あいづCAP徒然記

2013年9月2日月曜日

フラッシュバック

今朝の「あまちゃん」は、311東日本大震災の場面だった。
この場面をどうするか・・・制作側はきっと時間をかけたに違いない。配慮や工夫が感じられたのでわかる。
だけど、ドキドキした。涙が出そうだった。これがフラッシュバックなのだろう。

CAPの打ち合わせの時、フラッシュバックを心配する教師や保護者から質問や意見をいただくことがある。「フラッシュバックを想定して寸劇はリアルにしません」「子どもたちが怖がらないように配慮・工夫がされています」と答えて安心していただくようにしている。

でも残念ながらフラッシュバックが絶対ないとは言えない。「絶対」はないから。
かと言って触れない、ないことにする・・というのもいかがなものか?

子どもの力を信じよう!

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