あいづCAP徒然記
2024年7月13日土曜日
2019年9月12日木曜日
2018ドコモ助成「避難児童生徒の不安を勇気に変えるCAPワークショップ実施事業」が終了
2018年9月1日~2019年8月31日にかけて、福島県内で20回のCAPワークショップを実施しました。
ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。
【実施施設及びご協力いただいた団体】石神第二小学校(南相馬市)、かしま学童クラブ(いわき市)、新日本婦人の会南相馬支部、瀬川小学校(田村市)、四倉児童クラブ(いわき市)、冨田西小学校(郡山市)、青空保育たけの子(福島市)、郡山市ファミリーサポートセンター、あおぞらこども園(楢葉町)、新おおぞらの夢(福島市)、青葉学園(福島市)、NPO法人ココネット・マム(郡山市)、子育てネットワークぽけっと(会津美里町)、まるみつ☆ひかり保育園(郡山市)、非営利団体KAKECOMI(白河市)
ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。
【実施施設及びご協力いただいた団体】石神第二小学校(南相馬市)、かしま学童クラブ(いわき市)、新日本婦人の会南相馬支部、瀬川小学校(田村市)、四倉児童クラブ(いわき市)、冨田西小学校(郡山市)、青空保育たけの子(福島市)、郡山市ファミリーサポートセンター、あおぞらこども園(楢葉町)、新おおぞらの夢(福島市)、青葉学園(福島市)、NPO法人ココネット・マム(郡山市)、子育てネットワークぽけっと(会津美里町)、まるみつ☆ひかり保育園(郡山市)、非営利団体KAKECOMI(白河市)
2019年1月24日木曜日
ドコモ市民活動団体助成事業で一人ひとりが輝ける社会に
2019年がスタートしました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年9月より通常の活動に加え、ドコモ市民活動団体助成事業に取り組んでいます。
事業名は「避難児童生徒の不安を勇気に変えるCAPワークショップ実施事業」です。
震災から間もなく8年。
子どもたちを取り巻く環境はどうなっているでしょうか?
福島県のいじめや虐待相談対応件数は増加しています。
不安やストレスが増大しているのでしょうか?
問題解決のためにはよりよい環境(人と人とがエンパワメントしあう関係)をつくることが必要です。
この事業で「安心・自信・自由」をキーワードに、互いの人権を尊重し、
一人ひとりが輝ける社会(学校・家庭・地域)を目指したいと思います。
2014年2月19日水曜日
2014年1月16日木曜日
2013年9月9日月曜日
子どもが話す理由
中学生プログラム2日目が終了した。
今日のテーマは体罰・ジェンダー・性暴力・ピアサポートとピアプレッシャー・・・
90分の中で子どもたちと、たくさんのやりとりをする。
子どもたちは、寸劇を見て、感じ、考え、表現する。
「このワークショップでは、どんな意見も尊重される」
「正しい意見や間違っている意見はない」
「ひとりひとり違った感じ方や考えがあって当然だから」
この確認があるから安心して話せるのだと思う。
そしてCAPは、すべての発言を板書する努力をする。そのことが子どもたちを
受け止めることになるから。はにかみながら言葉を絞り出した子も、きっぱりと
言い切った子も、言葉にできなかった子も、どの子も愛おしい。
おとなになっても安心・自信・自由を忘れないでほしい。
2013年9月7日土曜日
中学生プログラム1日目を終えて
昨日、中学生プログラム1日目を終えた。今回も新潟や県内のCAPグループに応援を頼んだ。1年生4クラス。クラス単位なので3人ひと組のグループで2クラスずつ担当し、子どもたちとのワークショップを楽しんだ。本当に楽しかった。
CAPは子どもへの暴力防止プログラム。
子どもたちが暴力に遭ったら何ができるかを一緒に考えるプログラムだから、
子どもたちにたくさんの質問をする。
暴力ってなんだろう?
もし、自分の身にこんなことが起きたら何ができる?
子どもが嫌なことをされているのを見たら、どうする?
いじめを止めるには?
CAPの投げかけに、楽しみながらも真剣に考え方法を見つける子どもたちの姿に
毎回、私たちの方がパワーをもらう。
「子どもたちには力がある」 そう実感するときだ。
来週の2日目のワークが待ち遠しい。